
2026年10月11日、ニュースを親の目で見てみる
我が家にはまだバスケットゴールがありません。今は、どこに置くか・どんなタイプにするかを調べている途中です。そんな設置前の身でも、Bリーグの話題は毎日のように気になって追いかけています。今日は目に留まった見出しのなかから、子どもと接するうえでヒントになりそうなものを拾ってみました。
得点記録が出た試合から
10月9日のBプレミアで、富山と宇都宮の外国籍選手がそれぞれ大きな得点を挙げ、記録に残る数字が出たようです。
こういう派手な数字を見ると、つい「すごい点を取る人がえらい」という見方になりがちです。でも子どもと一緒に見るなら、点そのものよりその一本をどう決めたかに目を向けさせたいと思っています。味方のパスがあって、空いた場所に走ったから打てた、という流れです。得点は結果で、その手前にたくさんの小さな動きが積み重なっている。そう見られるようになると、自分がシュートを外した日でも「今日は良いパスを出せた」と自分を認められるようになる気がします。記録は憧れとして眺めつつ、再現できない部分と、真似できる部分を分けて話せたらいいなと考えています。
ベンチから支える選手の言葉
アルバルク東京の飯田選手が、出場時間の長さだけにとらわれず、そこに至る過程を大事にしたいという趣旨の姿勢を示したと伝えられていました。
これは子どものスポーツと、そのまま重なる話だと感じます。試合に出た・出ない、点を取った・取らなかった、という目に見える結果は親もわかりやすいので、つい最初にそこを聞いてしまいます。でも本人の中では、練習でできるようになったことや、くやしさを飲み込んで交代を受け入れたことのほうが大きかったりする。だからゴールが家にできた後も、「今日は何本決めた?」より先に「今日はどんなことを試した?」と聞ける親でいたいと思いました。結果が出ない時期の過ごし方こそ、後で効いてくるはずです。
王者として臨むという覚悟
長崎ヴェルカの熊谷選手が、Bリーグ王者としての責任を持って自分たちのバスケをしたい、という気持ちを語ったようです。
勝った側・強い側だからこそ背負うものがある、という考え方は、子どもにはまだ難しいかもしれません。それでも、うまくなってきた子に伝えたいことに通じます。できるようになったら、今度は年下の子に教えたり、ルールを守って気持ちよくプレーしたりする。強さは、まわりへのふるまいとセットで価値が出る、という視点です。勝ち負けの先にある姿勢を、いつか一緒に話せたらと思います。
まとめ
記録・過程・覚悟。今日の三つの話題は、どれも「結果の手前にあるもの」を見るヒントになりました。家にゴールができる前のいまだからこそ、どんな声かけをする親になりたいかを、こうして先に考えておきたいです。


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