
2026年10月16日、気になった2つのニュース
まだ我が家にゴールは無く、設置を調べている段階ですが、バスケのニュースを子育ての目線で読むのが最近の習慣になっています。今日は親として心に残った2件を取り上げます。
キャリアハイの33得点、でも「本当は得意じゃない」
横浜ビー・コルセアーズの新井楽人選手が、千葉Jとの試合で自己最多の33得点を挙げて勝利の立役者になったそうです。そのうえで、本来は仲間と連動して点を取るほうが得意だという趣旨の話をしていたとのこと。
ここが面白いと思いました。自分の一番得意なプレーではない形でも、チームが必要とする役割を引き受けて結果を出した、という読み方ができます。
子どもとバスケをするとき、つい「この子はシュートが得意」「ドリブルは苦手」と決めつけがちです。でも得意なことだけをやらせていると、幅が広がりにくい。かといって苦手を無理に押しつけると、楽しさが消えてしまう。
だからこそ、「今日はいつもと違うこと、やってみる?」という軽い誘い方で、得意の外側に触れる機会をつくってあげたいと考えています。うまくいったら「得意じゃないのにできたね」と、挑戦そのものを認める言葉をかけたい。得意・不得意は固定ではなく、場面によって変わっていくもの——そんな見方を子どもと共有できたらいいなと思います。
41歳の竹内譲次選手が「今、楽しい」と話す理由
41歳の竹内譲次選手が、Bプレミアで今もプレーを続け、存在感を増しているという話題もありました。この年齢でバスケットが楽しいと感じている、という姿勢が伝わってきます。
長く第一線にいる選手が「楽しい」と語れることに、すごく希望を感じます。勝ち負けや成長のスピードばかりに目が向くと、続けること自体がしんどくなりがちです。
子どもにバスケを好きになってほしいと願うとき、親としてまず意識したいのは「うまくなる」より先に「楽しい」を壊さないことかもしれません。できた・できないで評価する前に、ボールを触っている時間そのものを面白がる。その積み重ねが、何年も続けられる土台になるのだと思います。
ゴールが家にできたら、技術を教え込むより先に、一緒に笑える時間を増やしたい。そう考えさせてくれるニュースでした。
まとめ
得意じゃないプレーで輝いた新井選手、長く続けて今を楽しむ竹内選手。立場は違っても、「挑戦」と「楽しさ」という言葉が共通していました。設置前の今だからこそ、ゴールができたあとにどんな声かけをしたいかを、こうして考えておきたいと思います。


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