
自宅にバスケットゴールを置きたくて、あれこれ調べている日々です。設置はまだ先ですが、プロの試合やニュースを追っていると、子どもにどう声をかけたいかのヒントが見えてきます。今回は2026年10月初めの話題から、気になったものを拾ってみました。
気になったニュースと、そこから考えたこと
岸本隆一選手、京都で新たなスタート
長く沖縄でプレーしてきた岸本選手が、京都ハンナリーズで新しいシーズンを迎えたようです。毎試合が必死で、良い意味で先を見すぎずにいられる環境に感謝している、という姿勢を示したと伝えられています。
この「先を見すぎない」という言葉が、子どもと接するときにとても参考になると感じました。子どもがボールに触れ始めると、親はつい「次はドリブルを」「将来のために」と先回りしがちです。でも、目の前の一本に夢中になれることこそ、小さいうちの大きな強みなのかもしれません。
ゴールが我が家にできたら、「今のシュート、気持ちよかったね」とその瞬間を一緒に喜ぶ声かけを大事にしたいと考えています。上達の道筋を描くのは親の役目でも、子ども自身は「今が楽しい」でいい。そう思わせてくれる話でした。
三遠を支えた綾部舞コーチ代行の連勝
選手が揃わない緊急事態のなか、綾部舞アシスタントコーチ兼通訳がヘッドコーチ代行を務め、チームを連勝に導いたと報じられています。大変な状況を、楽しかったと振り返れるところまで持っていったのは見事だと思います。
ここから考えたのは、「困った状況を、どう前向きに受け止めるか」という姿勢を子どもに見せることの大切さです。公園で練習しようと思ったらゴールが使えなかった、人が多くてできなかった。そんな場面はこれからいくらでもあるはずです。
そのとき親がため息をつくか、「じゃあ別の遊びにしよう」と切り替えるかで、子どもの受け取り方は変わってくると思います。思い通りにいかない日も楽しかったと言える、そんな気持ちの持ち方を、親の背中で伝えられたらと感じました。女性が指揮を執る姿が若い世代に希望を、という文脈も伝えられていて、挑戦する人の姿そのものが誰かの勇気になるのだと改めて思いました。
富永啓生選手の活躍と、連勝のよろこび
北海道が富永啓生選手の得点などでホームで仙台に連勝し、ダブルダブルを記録した選手も出たと伝えられています。数字が並ぶニュースですが、見ていて単純にワクワクしました。
子どもと一緒にこういう試合を見るとき、勝ち負けや得点だけでなく「どんなプレーがかっこよかったか」を聞いてみるのがいいのかなと思います。富永選手のシュートに憧れを持つのは自然なことですが、同じくらいパスや守りの良さにも目が向くよう、親が声をかけてあげたい。憧れの選手がいることは、ボールを続ける大きな理由になります。
まとめ
今回のニュースに共通していたのは、「目の前のことに必死になる」「大変な状況を楽しむ」という前向きさでした。ゴールのある暮らしはまだこれからですが、こうした姿勢こそ、設置のあるなしに関わらず今すぐ子どもに伝えられるものだと感じています。まずは試合を一緒に楽しむところから、始めていきたいと思います。


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