
2026年10月12日、ニュースを見ながら考えたこと
我が家にはまだバスケットゴールがありません。今はどんなゴールにするか、どこに置くかを調べている段階です。それでもBリーグのニュースを追っていると、子どもとボールに向き合うときのヒントが見つかることが多いので、今日は気になった3件を自分なりに受け止めてみます。
名古屋Dが後半に逆転、茨城を下す
後半に流れを引き寄せて勝ち切った試合だったようです。齋藤選手が得点とアシストの両面で数字を残したと伝えられていました。
ここで考えたいのは、前半うまくいかなくても後半で変えられるということです。子どもと遊んでいると、最初にシュートが入らないだけで「もうやだ」となってしまう場面はよくあると思います。そんなとき、結果が出ない前半があっても後ろで取り返せる、という見方を伝えてあげたい。親としても、序盤のうまくいかなさをその日の評価にしないよう気をつけたいところです。途中で切り替えられたこと自体をほめる、という視点を持っておきたいと思いました。
広島が延長を繰り返す死闘を制して連勝
何度も延長にもつれ込む長い試合を勝ち切り、連勝を伸ばしたと報じられていました。寺嶋選手は、自分が引き受けるしかないと腹をくくる姿勢を示したようです。
「自分がやるしかない」という覚悟は、大人の世界の話に聞こえるかもしれません。でも子どもにとっても、最後のシュートを打つ役を引き受ける小さな勇気は同じ構造だと思います。外してもいいから打ってみる、という経験を安心してできる環境をつくるのが親の役割なのかもしれません。もしゴールができたら、外した一本を責めない空気をいちばん大事にしたいと考えています。挑戦した事実のほうに目を向ける声かけを準備しておきたいです。
川崎の桶谷HCが若手に「尖った部分」を求める
川崎の指揮官が、若手が持ち味をどう出すかが出場につながると語ったようです。均一な優等生より、個性を出せるかを見ているという趣旨だと受け取りました。
これは家庭でのバスケにもそのまま重なります。つい「基本どおりに」と言いたくなりますが、その子だけの得意なプレーを見つけて伸ばす視点も同じくらい大切なのだと思います。シュートが好きな子、パスが好きな子、守るのが得意な子。全部を平均的にそろえるより、好きな一点を尖らせる応援の仕方を意識したい。そのためには、何が楽しいかを子ども自身に選ばせる余白を残しておくことが近道なのかもしれません。
まとめ
切り替える力、引き受ける勇気、尖った個性。今日の3件はどれも、結果の数字以上に「どう向き合ったか」を考えさせてくれるものでした。ゴールができる前の今だからこそ、どんな声をかける親でいたいかを先に整理しておきたいと思います。


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